手作りの魅力が満載!300ブースが集結『相模大野アートクラフト市』春の市2025

センスのいい手作り作品を求めて、多くの来場者でにぎわう『相模大野アートクラフト市』が2025年4月27日に開催されました。2025年春の開催当日の様子をレポートします。
駅前は大賑わい!毎年人気の『相模大野アートクラフト市』とは
『相模大野アートクラフト市』は、300以上のブースが並ぶ、ハンドメイド作品の青空バザールです。春と秋の年2回開催され、2025年の『春の市』は第34回目となりました。

11:00過ぎに、会場の相模大野駅北口付近に到着!当日は晴れていて気持ちのいい天気でしたが、かなり風が強かったです。日差しも強かったので、帽子を持ってくればよかった……と少し後悔しました。

『相模大野アートクラフト市』の会場は3つ!
会場は駅前の『デッキ会場』、商店街方面の『コリドー会場』、商業施設のボーノ方面の『ボーノ会場』の3つに分かれています。出品ブースは計300以上もあり、歩くだけでも楽しい空間です。

パンフレットには各ブースの情報が記載されています。アクセサリー、革小物、フラワー、ぬいぐるみ、木工作品など、バリエーション豊かなラインナップに目移りします!

11:00過ぎの『デッキ会場』は大変賑わっていました。人は多かったですが、混雑しすぎることはなく、気になったブースではじっくり作品を見たり、作家さんと話したりすることができました。

『コリドー会場』を上から見下ろすと、商店街から駅前にかけてブースがずらりと並んでいる様子が見えます。

『ボーノ会場』では、ビルの前や吹き抜け通路にブースが設置されており、こちらも大盛況!横浜美術大学によるワークショップや『手作り体験コーナー』などもあり、体験型の楽しみも充実していました。

すてきなハンドメイド作品との運命の出会い!
園芸ブースでは、手作りならではの温かみがある鉢が並んでいました。手前の鉢はコンクリート素材で作られたオリジナル作品とのこと。

木材を使ったインテリアの置物も印象的でした。おうちや遺跡など、テーマごとに作られており、木材の質感や色合いの違いが楽しめます。筆者も思わず2つ購入しました!

マスコットをセットで飾ったり、細かな小物を探したりするのも、ハンドメイドイベントならではの楽しみですね。どの作家さんも親切に対応してくださり、安心して作品を選ぶことができました。

手作りの服やポーチも豊富に出店されていて、デザインや素材が作家さんによって異なるため、自分だけのお気に入りを見つける楽しさがあります。

筆者はインテリアの置物、缶のリメイク鉢、サボテンのガチャガチャ、陶器のリメイク鉢を購入。ときめく作品にたくさん出会えて、大満足でした!


事前に「大変にぎわうことで知られるイベント」と聞いていたのですが、想像以上の大盛況でした。300以上のブースが立ち並ぶ中、歩いているだけでも楽しく、あっという間に時間が過ぎました。次回は2025年11月2日(日)に開催予定とのこと。今回行けなかった方は、ぜひ『秋の市』を訪れてみてください!
bono(ボーノ)相模大野
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
- 住所
- 神奈川県相模原市南区相模大野3-2
- アクセス
- 小田急線相模大野駅北口 徒歩3分
- 営業時間
- 10:00~21:00(ショッピングセンター)
- Webサイト
- https://bono-sagamiono.jp/
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