
2025年5月10日~18日の間、淵野辺公園で初開催された『全国大陶器市』。全国の焼きものや特産品が50万点も集まり、お得に買いものが楽しめるイベントでした。今回は、当日の様子をレポートします!
有名産地の焼きものが勢ぞろい!『全国大陶器市』とは
『全国大陶器市』は、日本全国から集めたさまざまな焼きものをお得に買えるイベントです。どんぶり、小瓶、お皿、鉢、お箸、置きものなど、豊富なラインナップ。普段は出会えない掘り出しものにも出会えるかもしれません。
このイベントは全国各地で開催されていますが、『淵野辺公園』での開催は今回が初めてでした。
会場はのどかな雰囲気の『淵野辺公園』
会場は淵野辺駅からバスで約11分。会場は『銀河アリーナ』と『芝生広場』のあいだ。また、臨時駐車場も用意されていました。看板が設置されていたので迷うことなく会場にたどり着けました。

会場内は大賑わい!
会場の入り口には大きな看板とバルーンゲートがあり、気分が高まります。当日は天気にも恵まれ、気持ちのよい青空市日和でした。

のどかな公園とは対照的に、会場は来場者でいっぱい。活気あふれる雰囲気でした!

全国各地から有名な焼きものが大集合!
『美濃焼(岐阜県)』のお茶碗は落ち着いた色合いで、日常使いにぴったり。

『砥部焼(愛媛県)』は藍色の手描き模様が印象的。

カラフルで透明感のある『琉球ガラス』は、眺めているだけで楽しい気分になります。

『波佐見焼(長崎県)』は、江戸時代から400年以上も親しまれてきた伝統的な焼きものです。

お買い得品コーナーでは『有田焼』などが1個550円で販売されていて大人気でした!

お皿だけじゃない!特産品もいろいろ
木製のカトラリーは、見た目がかわいく軽くて使いやすそうです。

沖縄のシーサーは、玄関に飾れば帰宅が楽しみになりそうです。

カラフルな急須も種類が豊富で、どれを選ぶか迷ってしまいます。

信楽焼のタヌキの置きものも人気でした。

切子ガラスやガラス細工もキラキラと輝いていて、見ていて飽きません。

土製の神様や妖怪モチーフの置きものもあり、あどけない表情に癒されました。

会場内には軽食ブースも!
焼きたての『みたらし団子』を購入し、ベンチでひと休み。香ばしいしょうゆ味で、とてもおいしかったです!

購入した商品
どんぶりや平皿などをアウトレット価格で購入し、合計は2,000円弱。日常で使うのが楽しみです!また、支払いには現金のほか、PayPayやクレジットカードも利用可能でとても便利にお買い物ができました!


多彩な焼きものや特産品が並び、とても楽しいイベントでした。次回の開催にも大いに期待です!
淵野辺公園
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
- 住所
- 神奈川県相模原市中央区弥栄3-1-6
- アクセス
- 淵野辺駅南口 徒歩25分、淵野辺駅からバスで11分
- @fuchinobe_park
- @fuchinobepark
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