橋本の祭り人が着こなす法被コレクション！神明大神宮例大祭2024は7/27・28に開催予定

はじめまして！“人”にスポットを当てながら橋本の知られざる魅力を発見、探求する、橋本の超地元密着型読み物フリーマガジン『めぐり報』です。

橋本神明大神宮・八坂神社例大祭で、祭り人が粋に着こなす法被。今回は、『橋本神明大神宮宮総代』『おいせの杜神輿保存会』『橋本はやし保存会』の3つの会が、それぞれ着用している法被をご紹介します！！

橋本神明大神宮宮総代

祭りの時しか見られない！？背中の三つ巴！

濃紺色を使用し、重厚感のある宮総代の法被。祭りの時は背中に三つ巴の入ったものを着用。

暑さ厳しい時期なので、涼しげな絽の生地を使っています。祭り以外の神事では、背中が無地のものを着るそうです。

おいせの杜神輿保存会

知ってる！？橋本神輿担ぎ手のお約束！

松皮菱の総柄をあしらった橋本の半纏。

松皮菱文様

例大祭で神輿を担ぐには、この半纏と地下足袋を着用しなければならないというルールがあるそうです。

橋本半纏は、各自治会で貸し出しています。

橋本はやし保存会

背中の『まるは』が粋！子どもたちの憧れです。

昨年、山車の改修とともにリニューアルされたはやし保存会の法被。

テーマカラーの紫に、黄色い襷を合せた粋な着こなしはインパクト抜群。

町内で太鼓を叩く子どもたちの憧れの存在です！

2024年の夏祭り開催日は？

橋本神明大神宮・八坂神社例大祭は7月27日と28日の2日間開催されます。

橋本神明大神宮例大祭・八坂神社例大祭
7月27日（土）9:00～

御輿、山車 渡御
7月28日（日）9:30～

御輿担ぎ渡御、山車巡行
7月28日（日）15:05～

詳しくは夏祭りの紹介ページでご確認ください。
令和6年 橋本夏祭り情報！(めぐり報 公式サイト)

ご家族みんなで、橋本の夏祭りを見に来てくださいね！！