2024年9月15日(日)に行われた『第22回相模原よさこいRANBU！』に行ってきました！最高気温33℃快晴のなか、残暑に負けず熱気にあふれていた会場の様子をお伝えします。
9/15に古淵駅周辺で『第22回相模原よさこいRANBU！』が開催！
公開日: 2024.09.13
2024年9月15日(日)に古淵駅周辺で『市制施行70周年記念 第22回相模原よさこいRANBU！』が開催されます。古淵駅が1年で1番盛り上がるイベントです！今年は4ステージで行われるようです。…
駅を出ると、お祭りの雰囲気
『相模原よさこいRANBU！』は、歩行者天国になった「古淵駅前通り」と「古淵西公園」を舞台に、参加チームがよさこい踊りを披露するお祭りです。古淵駅が1年で1番盛り上がる日です！
駅を出てまず目に飛び込んでくるのは、屋台村。「金魚すくい」「たこやき」「じゃがバター」「りんご飴」など、お祭りならではの屋台の雰囲気にワクワクします！
筆者が訪れたのはイベント開始直後の時間帯だったため、お客さんがまばらでしたが、お昼近くになるにつれて賑わいを見せていました。
パークステージ周辺と公園内にも、自治体が運営する模擬店がずらりと並んでいました。こちらにも、おいしそうなものがたくさん！
暑かったので、冷たいパインを食べてクールダウン。1本100円という安さにびっくりしました！
圧巻の「総踊り」
今年は36チームが参加し、4つのステージを巡って演舞を披露しました。まずは、開会式後に行われる「総踊り」で参加チームが集まり、全員で一斉によさこいを踊ります。
さまざまなチームのカラフルな衣装が入り混じり、音楽に合わせて軽快な鳴子の音が響き渡ります。
今回筆者は、開会式と午前中のプログラムを見学しました。沿道のお店の方に話を伺ったところ、「昨年はコロナ後で参加人数が減っていたけれど、賑わいが戻ってきた。閉会式の総踊りも圧巻だよ」とのことでした。来年は閉会式も見てみたい！
36チーム総勢800名が参加！
総踊りが終わると4つのステージに分かれて、各チームの演舞が始まります。出場チームは、地元相模原だけでなく、都内や神奈川県全域から参加をしていました。演舞のタイムスケジュールは、なんと分刻み！
ステージ間を移動しながら、演舞を披露していました。この日は風が強かったため、チームの旗が風になびいて、一層美しかったです。
よさこい踊りの魅力
今回、いろいろなチームの演舞を見学して印象に残ったことは、楽しそうに踊る演者さんの表情です。それぞれのチームにテーマやストーリーがあり、見ていて飽きることがありませんでした。エネルギッシュな踊りと、風になびく衣装と旗を眺めていても楽しめました。
よさこい踊り、ハマりそうです！『相模原よさこいRANBU！』は毎年9月に開催されているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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